昨年からSP22のメーカー欠品が続き安定して仕入れできないという事からメニューには入れてませんでしたが、4月から大丈夫そうなのでメニューに追加していきます。お待たせしてしまっていたお客様方には申し訳ありませんでした。
近年はハイライトやインナーカラーなどブリーチ施術でのダメージ、セルフカラーでのダメージなど、従来の縮毛矯正やパーマをかけるのが難しい状態の方が増えてきましたが、それを可能にしたのが酸性域での薬剤になります。髪を等電点(酸性)状態のまま薬液が作用するため、髪への負担をかなり軽減できます。見た目ではそこまで伝わらないかもしれませんが、触ってみると非常に柔らかい質感なのがわかります。ただ、ダメージがないわけではないのでご注意ください。
まっすぐにもしたいしヘアアレンジやコテ巻きスタイル、ハイトーンカラー、デザインカラーなどしたい方やしている方なんかには非常に有効なメニューになります。